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特集:住宅の間取りを考える基本とおすすめ無料CADソフト

 

住宅ローン金利の推移

 

特集  

 欠陥住宅の被害に会わないようにする為にも、本当の意味で自分にあった家に巡り合うためにも、家造りの第一歩になる間取りの基礎は、自分で勉強する以外にないのかも知れません。

少しだけ勉強すれば自分の気に入った間取りを描くノウハウを身につけることは可能です。ここでお話する間取り設計は失敗しない設計を考えるための第一歩です。  
第1章から第6章までを読めば間取りの基礎が習得できます。

 

  『住宅造り』はそこに暮らしていく人々が安心して暮らしていけて満足を感じとっていただく場を作るための重要な仕事だと考えております。
  私の基本目標は『東京北部と埼玉南部におけるお客様満足度NO.1の住宅建築会社に特化する』ことです。
これは1戸1戸の質の向上をはかってお客様に満足していただく家を作ることが目標であっていたずらに建築戸数増加を目指したり規模の拡大をしたくないという考えからです。 このように考えて建築した実績が現在1000棟にのぼっております。

 質の向上をはかるために私がお客様の家族人数・要望等を直接うかがって設計打合わせをした後、設計プランと資金計画をお客様の視点に立って御提案していきます。  設計プランと資金計画は車の両輪のようなものです。どちらが後先になっても満足する家を建てることはできません。

 設計プランは建築関連法規の検討、間取作成、図面 の作成の流れになります。お客様のご希望を基に建築関連法規と建築知識をリンクさせて図面 を作成いたします。  資金計画は費用関連と住宅ローン関連についての御提案です。建築は建物本体費用の他に登記関連、保険関連等の費用がかかります。また建て替えの場合は解体費用、整地費用等がかかります。最初に発生しそうな費用は計画に組入れておかないとバランスのとれた理想の家を建築するという計画を達成できなくなります。

 また住宅ローンを組む場合にはお客様にとってのベストの金融機関の選択、そこで希望金額を満額借入するためのノウハウなどが必要です。当然元利均等払いでの月の支払い金額も検討材料として必要です。 私がお客様のご要望と概要をうかがえば設計プランと資金計画をうかがったその場で御提示できます。それをみて検討していただけば良いのです。

 私がお客様と一緒に作った設計プランと資金計画をその後を引き継ぐ担当者に私が直接伝達します。当社の良い点は進行中も私と担当者が顔を合わせて必要な段取りを確認しあえるところです。常に私のポリシーの確認ができます。  満足のいく家作りをするためには色々な知識・技術が必要です。様々な検討要素からベストの選択をするのは容易ではありません。しかし少しでもお客様の満足に近づけるノウハウと精神を当社は持っています。 お客様の視点に立って,知識・技術を活用して『家』という作品を共同で完成させることが当社の存在意義だと考えております。